2008年9月13日土曜日

ありがたや

K大学からK先生がいらっしゃって、色々研究で困っている事を相談した。
K先生に相談したのは、色々な転倒事例を記した論文をどのように分析してプログラムのパラメータとして与えるべきであろうか、という事である。K先生は、どのような状況下の時にどのようなこけ方をするかを与えるのは一般化して、データさえ揃えばシミュレーションできるぞっていう所まで示したら良いのではないかとご助言いただいた。確かにそれならできるかもしれない。そのシステムを構築した後に、そのシステムで全ての転倒をカバーしてるっていう事を示すべきだとも忠告していただいた。なんか、以外な方向からの答えだったので驚き。偉い人は違うなぁ。

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